気になる自分の運勢…(๑¯ω¯๑)
特に良い金運を引き寄せたいと願うあなたにとっては、ご利益が得られる場所って気になりますよね?
そこで今回は、そんなあなたにオススメな別府の開運パワースポットをご紹介したいと思います(☆∀☆)
鶴見岳と扇山を背景に、鉄輪温泉からゆらゆらと立ち昇る湯けむり。
そんな別府ならではの風景が眺められる絶景スポット「湯けむり展望台」。
この展望台からさらに登ったところに、別府の町並みを見下ろす小さなお城があります(`・ω・´)
「貴船城」と名付けられたこのお城は、平安時代末期、後の鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の叔父にあたる“鎮西八郎”源為朝がこの地に砦を作ったという言い伝えに基づき、1957年(昭和32年)に復元された天守閣風の建物です。
建物の前には広場があり、こちらからも別府の街並みを一望することができます。
広場の一角には、縁結び・恋愛成就・夫婦円満にご利益がある「ハートの石」があり、触って願うと恋愛運がUPすると言われています٩(๑> ₃ <)۶♥
ぜひ探してみてくださいね(。•ω- 。) ⌒♡
こちらの貴船城、守り神である白蛇様(大白蛇神金白龍王)をお祀りしていることで有名で、入口の手前にある祠の中には巨大なガラスケースがあり、その中には先代の白蛇様がホルマリン漬けにされて安置されています。
4メートルもの白蛇様は、めっちゃ巨大でインパクト抜群です!( ⊙⊙)!!
入口正面の壁には、大分県の院内や安心院などで盛んに作られていた「こて絵」のトラを見ることができます。
こて絵とは、日本で発展した漆喰(しっくい)を用いて作られるレリーフのことで、左官職人がこて(左官ごて)で仕上げていくことから名がついたと言われています。
こて絵が大分で多く作られるようになったのは、江戸時代後期。
土蔵や家の戸袋などの装飾に用いられ、恵比寿や大黒などの七福神、龍、トラ、ツル、獅子など招福辟邪(しょうふくへきじゃ)の図柄が多く描かれています。
このトラの絵は龍と一対になっており、入口の反対側には巨大な龍のこて絵もあります(`・ω・´)
こて絵の描かれた壁の奥は、大きなお堂のようになっており、部屋の中央には大きな祭壇が。
その祭壇の向かい側の扉の奥に貴船城の守り神である、第5代目の生きた白蛇様(大白蛇神金白龍王)がいらっしゃいます。
こちらでは案内人の方が扉を開けて、実際に無料で白蛇様に触らせてもらうことができます(撮影禁止)。
触った感触はと言うと、プニプニしてて、めっちゃ柔らかかったです(笑)(ू•ᴗ•ू❁)
ちなみになぜ「金白龍王」と呼ばれているかと言うと、白地に金色の模様があるからだそうです。
白蛇様は幸運をもたらすパワーがあるとされ、特に金運上昇にご利益があるとされています。
本堂の片隅にはお守りを売るコーナーもあり、こちらでは白蛇様の脱皮した皮が入ったお守りを購入することが出来ます。
金運や招福など、さまざまなご利益があり、一般的なお守りは1年で返納するところ、白蛇様のお守りは返納期間なくいつまでも身につけることが可能です( ๑>ω•́ )ﻭ✧
貴船城は2階~3階に上がることもできます。
階段は天井が低く、豪快な丸太のはりを間近で見ることができます。
この丸太は松の木で、かつてこのあたりは松の木が生い茂る森だったそうです。
貴船城は、周囲に生えていた松の木の大木を使って作られており、別名「松の木城」とも呼ばれています(`・ω・´)
貴船城の魅力といえば、白蛇様の他に天守閣からの360度大パノラマ!
3階は見晴らしのいい展望台になっていて、別府湾、四国の山々、高崎山、国東半島、鶴見岳、扇山など、360度の素晴らしい景観を楽しむことができます!(・∀・)Good!!
また、城内には狩能法眼探幽斎の屏風、山鹿素行の武将百巻、尾形光琳素明の金屏風、安藤慶重の東海道五十三次版画、藤原常信の近江八景の巻物名武将物絵、山岡鉄斎の書画など数多くの美術品が展示されており、普通に美術館としても楽しめます!( •̀∀•́ )b
今すぐ金運を呼び込みたいというあなた!幸運をGETしに白蛇様に会いに行きましょう!(* ˃ ᵕ ˂ )b
店舗名:貴船城(きふねじょう)
住所:〒874-0042 大分県別府市鉄輪926
電話番号:0977-66-1181
営業時間:8:00~17:00
定休日:年中無休
駐車場:有り
入場料:大人 300円、小人 150円
※この記事は、2020年1月2日現在の情報です。記載された情報は変更されている可能性がございます。